盆栽展示施設「盆栽苑」について
東京都立川市の「国営昭和記念公園」には、日本庭園内に国営の盆栽展覧施設「盆栽苑」があります。
盆栽苑は、ヒストリーの深い「国風盆栽展」グレードの盆栽を観賞できる施設です。
研究区域では、盆栽が作られるプロセスを理解しやすく説き明かしするので、盆栽ビギナーの人や幅広い年齢層の人がエンジョイする事ができます。
展覧されている盆栽は、「日本盆栽協会」のアシストによって、
日本全国各地の愛好者から寄贈されたトラディショナルな名品61鉢がコアとなっています。
普通は、季節に合わせた展覧を開催しています。
また、企画展では、日本庭園内にある歓楓亭や芝生広場を活かして、大掛かりな盆栽展示も行われます。
また、盆栽苑のある“森のゾーン”には、「こどもの森」があり、日本最大級のフワフワドーム「雲の海」や、
フォッグが充満「霧の森」等、子供さんがエンジョイできるいろんな施設が集まっています。
竹や木等の自然材料を利用して工作が可能「木工房」も子供たちに非常に人気があります。
“水のゾーン”では、夏期「レインボープール」がスタートします。
その面積は首都圏最大級を誇り、9つのプールからなる本格的なレジャープールです。
また、パターゴルフやボート遊び、サイクリングの等のスポーツや、バーベキューガーデンでのバーベキュー等、
パーク内の施設のあらかたが、水着着用のままで利用できます。
自然を思いっきり体感でき、お子様から大人までエンジョイできる国営昭和記念公園へ、是非足を運んでみてください。
